Global Career Guide
(前回の続き) サブプライムローンで市場が揺れた時期、25年以上勤めた外資系金融会社を去ったA子さん。その後7年、仕事をせず家に入っていたのち、ある日社会復帰を考えるようになっていました。と~っても悩んでいた彼女に、私のブランク後再就職の話しなどして応援。1年ぶりにA子さんに再会してみたら、彼女ははすっかり外資系証券の
今回のコラムに入る前に、みなさんにお伝えしたい事があります。2年近くみなさんにご愛読いただいた横浜リサのコラムですが、今回のテーマで終了となる運びとなりました。「日本人女性がもっと輝けるように」と応援メッセージを書き始めたのですが、本職が多忙になり、残念ではありますが、コラムを辞めなくてはいけなくなりました。2016年
会議で他チームの人が問題発生したことを発表した時、自分のチームの事じゃなくて良かったと聞いているのか、それとも自分のチームで起きたかのように興味を持って聞くのか、人の反応はそれぞれ(その様子は前回のコラムをご覧ください)。「他人事と思わず、自分で何ができるかを考える力」ってどうやって身に着けられるのか?? 私が思うに、
とある番組で格差社会について考えさせられた横浜リサです(その様子は前回のコラムをご覧ください)。「他人事とは思わず、自分で何ができるのか考える力」そんな力を一人一人の人間がつけられたら世の中は変わって行くのだと強く信じております。さて、他人事とは思わず自分ごととしていくのか・・・ですが・・・言うのは簡単だけど、実際には
先日あるテレビで格差社会についてやっておりました。それを見ていたらとっても悲しくなりました。同じ世の中に生まれてきてなんでこうも違うのか?金持ちの人はもっともっとお金持ちになり幸福な人生を送り、貧乏人はもっともっと貧乏になり苦しむことになる。そんな社会でいいのか?考えさせられます。 番組中トリクルダウン効果って言葉が説
2016年に突入して、SMARTなゴール設定をしようと3週間にわたり書いてきました。ここで、私、横浜リサの2016年の個人的ゴールを発表いたします。 じゃ~ん! 1)コラム:「横浜リサのもっと輝け!日本人女性」のコラムを書き続けること。そしてできたらPV1万達成したいです。2014年7月15日から書き始めたコラム。毎週
実力社会の外資系では、はっきりくっきり評価してもらえるゴールがベスト!ビシッバシッときれの効いたゴール設定をするのが必須です!前週のコラムにも書きましたが、とにかくSMARTなゴールが一番!!ではSMARTではないゴールってどんなもの?外資系受け悪いゴールってどんなもの? 「こんなゴール設定はしないでおくれぇ~」 の巻
外資系では年初に今年1年のゴール設定をするところが多いと思います。なんでゴール設定なんてするのか?というと、まぁ外資系といえば実力社会ですからねぇ。合意したゴールがなくては納得する評価ができにくくなるわけです。それからもう一つの大きな目的はその人のキャリア構築のためでもあり、また成長のためにもゴールを設定するんですね。
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。 いや~、今年の年末年始のお休みったらやたら短くありませんでした?私なんて31日から3日までのたったの4日間でした!これではちょっとしたロングウィークエンドと一緒です!あっという間に新年になって、会社が始まってしまいました?!?! っていうか、あっと
男性から見た女性は「何かあったら辞めてしまう」というイメージがあるようです(前回のコラム)。辞めてしまう人にはチャンスをあげても仕方がないと思ってしまう人は「そう簡単には辞めない」男性(これまたイメージでしかありませんが)に多くのチャンスをあげる傾向があるようです。 となれば、チャンスが欲しい女子は「私だってそう簡単
某米国リベラルアーツ大学卒業後、某外資系金融にて、業務畑で20年以上勤める。入社4年目にして管理職に抜擢されてからは、管理職道まっしぐら、日本・NY・アジアでのビジネス経験を持つ。「脱サラして、起業!」という思いをひっそり暖めており、リーマンショック時を機に、香港で自身の会社経営を実現。4年間の起業人生活の後、「50代の金融復帰・転職なんてまず無理でしょう!」と言われているこのご時世に、畑を飛び越えて(業務畑からコンプライアンス畑に)めでたく転職を成功させた珍しい人種でもある。中学3年で親の仕事の関係上、初めて海外デビューをした頃まったく話せなかった英語が今では日本語よりも得意になるほど。休日は山歩きを楽しむどこにでもいる山おばさん(山ガールと言いたとこだが。。。)。七転び八起きをモットーに、2児のシングルマザーとして家庭と管理職の両立をしながら、女性が女性らしく働けるようリアルな現場を暴露、管理職道ノウハウを発信中。